映画『Mysterious Pond』ジャパンプレミアへ。外国人監督の目から見た日本文化。
昨日は、お台場へ。
映画『Mysterious Pond』のジャパンプレミアを観に行ってきました。
この日は、なんと11年ぶりに復活した「東京湾大華火祭」と同じ日!
あいにくの雨でしたが、花火大会は雨天決行のため、お台場周辺は交通規制もあり、駐車場も閉鎖されているところが多くて、少し離れた場所に車を停めて、会場のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場へ。
『Mysterious Pond』は、日本在住のアイスランド人、Gudni Gudnason監督による作品。
主人公のEikoが、喪失から立ち直ろうとする中で、日本の茶道や日本舞踊などの伝統文化に触れながら、自分自身を取り戻していく物語です。

主演は、私達が提携しているスカイコーポレーション所属の國元なつきさん。
加藤雅也さん、Lee Murayamaさん、生島翔さんらも出演されています。
加藤雅也さんは出演だけでなく、プロデュースにも参加。
Lee Murayamaさんは、『ラスト サムライ』にも出演されていた俳優さん。
この日は、その『ラスト サムライ』のキャスティングにも携わった奈良橋陽子さんも客席にいらしていました。
そして、ハリウッドで活躍する女優さん・祐真キキちゃんも見に来ていて、久々の再会。相変わらず可愛らしかった♪
映画は、とてもゆったりとしたテンポ。
茶道に、着物に、日本舞踊……。
私自身は普段、もう少しテンポのある作品を観ることが多いので、かなりゆったりに感じましたが、西洋の方から見ると、こういう「静」の日本文化はとても魅力的に映るのかもしれませんね。
実際、海外の映画祭では複数の賞を受賞されているのだそうです。
そして上映後の舞台挨拶で、お話を聞いてびっくりしたのが、この映画、ほぼワンテイク(!)で撮影しているそう。びっくり!

中でも印象に残ったのが、生島翔さんのダンスシーン。
とても素晴らしいダンスだったのですが、あれもワンテイクだったと聞いてびっくり!
あの長い動きと表現を、カットでつながず一気に撮っていたとは……。
翔さんは、生島ヒロシさんの息子さんなんですね。仲良しのご夫婦が、同じ事務所に所属しているから、話を聞いてみようっと。
映画制作の仕事に携わるようになってから、私はこういうbehind the scenesの話を聞くのが好きになりました。

海外の監督から見た「日本」。
私達が当たり前だと思っている文化も、外からの視点で見つめ直してみると、まだまだ違う魅力があるのだと思います。
前回映画の撮影した『久別重逢 ラスト・ソング・フォー・ユー』も、ジル監督とカメラマンが、高知を本当に美しく切り取ってくれました。
今、12月の日本公開に向けて準備中です。
公式サイト:『ラスト・ソング・フォー・ユー 邂逅の浜辺』
帰りは、お台場を離れる車の窓から、東京湾大華火祭の花火が少しだけ見えました
駐車場探しには苦労したけれど(笑)、最後に思いがけず花火まで見られて、ちょっと得した気分。

映画と舞台挨拶、そして花火。お台場らしい夜になりました😊
