3/31(火)、旅七日目の続き。
朝からトロッコ列車、京馬車、保津川下りを楽しんで疲れたところ、またまた大移動して、天橋立へ。
何と、同じ京都でも市内からは車で2時間くらいかかるので、みんなちょっとお疲れモード。
でも、日本三景だし、美味しいお魚を食べさせてあげたい、と思ったんですけどねー。。。
ちょっと遠かったね
途中、ドライブインで休みながら着くと、そこはすっかり静かな漁師町。。。
宿泊先の「料理旅館 鳥喜」さんはお料理屋さんをやっているこじんまりした旅館でした。
もう暗いので、あまり歩けませんでしたが、ご飯前に天橋立の松並木をちょっと散策。
ここは文殊地区と言って、「三人よれば文殊の智恵」で知られる智恩寺(文殊堂)があります。学業成就の菩薩様なんですね。
夕食は、私の大好きなお魚尽くし
手前中央は、ぶりのユッケ!でめちゃ美味しかった~
手前向かって左の小さな白いお魚は、「いさき」という海から川へ上がって来るお魚で、この時期しか取れないとのこと。美味しい酢の物になっていました。
そして、メインはこの天然ぶりのぶりしゃぶ。
このぶりしゃぶを食べる為に、この宿に毎年泊まるお客さんも多いんだとか。
脂ものって絶品だったのですが、来る途中のドライブインでみんなでドーナツを食べたせいか、はたまた魚ばっかりだったのでちょっと飽きてしまったのか、全部食べ切れませんでした~
すごく美味しかったのになぁ~
夕食後は家族風呂の温泉が30分貸切りできるというので、一人で貸切りを楽しんじゃいました~
再び湯上り!眉毛がない!(笑)
本当に周りは綺麗な景色以外、何もないので、香港の家族曰く、
「新婚さんにはいいね」
というコメントでした(笑)
せっかく遠くまで来たのになぁ。。。ちょっと残念
まぁ、もうちょっと遅い時期に来て、桜が綺麗に咲いていたら、また別の感想だったかも知れませんが。。。
翌日へ続く。。。