半月に渡るラオス、ベトナムツアーから戻り、12/10の東京でのライブで、今年の冬のGYPSY QUEENのアジアツアーが終了しました!
ツアーに関してご協力いただきました皆さん、東京のライブに来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました!
今回は障害者の方々と出演するチャリティーコンサートだったので、出演時間は短かったのですが、ラオスもベトナムもしっかり国営放送のテレビに出てきました。
障害者の方でも太鼓叩いたり、ピアノ弾いたり、ダンス踊ったり・・・みなさんの努力には本当に頭が下がりました。私たちもますます頑張らねば!と思います。
カメラマン、Gucchiさんが同行してくださったので、素敵な写真満載でお届けします!
ラオスにて(ヴィエンチャン、バンビエン)
まずはラオスの首都、ヴィエンチャンから。
会場はいつものナショナル・カルチャー・ホールです。
今回のツアーはいつもより時間的に少しだけ余裕があって、ホテルと会場の往復だけに追われることはありませんでした。
メコン川沿いのおしゃれなレストランに食事に行ったり・・
歌姫、アレクサンドラ(Alexandra)の家にもトゥクトゥクで遊びに行ったりしました。
そして、今回はラオス訪問、4回目にして初めて首都・ビエンチャンから出て、ラオスのシンガー・アルーナ(Aluna)のご家族が経営する素敵なリゾート、タヴォンスック・リゾートに滞在し、夜は一緒にコンサート。楽しいひと時でした。
もちろん夜はリゾートでAlunaとライブ。
会いたい人がどんどん増えて行く、素敵な旅でした。
ベトナムにて(ホーチミン、ムイネー、ヴィンロン)
そしてGQにとってベトナムは初訪問国。
メインのコンサートは、オペラハウスでの、同じ障害者の為のイベントでした。
その他、パーティでアコースティックライブをやったり・・・
急遽「コンテンカフェ」というライブハウスでやったり。
こちらも今回の公演地・ホーチミンだけでなく、ムイネーというリゾート地に撮影に行ったり、
ホーチミンからバスで4時間以上かかるヴィンロンという所の小学生に歌を教えに行ったりしました。
ベトナムのシンガーは毎晩、数ステージ掛け持ちでこなすそうで、実に歌の上手いシンガーが多かったです。
中でも最後のライブ、ホーチミンの領事館の主催する天皇誕生日のレセプションで競演した男性ナンバー1シンガーのラム・チューン(Lam Truon)は、上手い!カッコいい!いい人!の3拍子そろった素敵なシンガーでした。いつか、日本でも競演できたらいいなぁ~と思います。
ラオス、ベトナム、仏教国でのお寺巡り。
ところで、ラオス、ベトナム、同じASEAN圏の国でもまったく違う個性を持った国なのですが、両方とも仏教国。特に敬虔な仏教徒の多いラオスでは、今回お寺めぐりをしました(と言っても、ちゃんとメンバーの撮影もしましたよ!)
写真は、ワット・シーサケット(Wat Sisaket)というヴィエンチャン最古のお寺。
何千という仏像がたくさん並んでいて、思わず息を呑みます。
幼稚園と小学校はカトリックに通っていたので、海外へ行くと教会があれば必ず行っていたのですが、最近は仏教国への訪問が多いので、自然とお寺めぐりに。
公演の成功と、素敵なご縁とのめぐり合いをお祈りしてきました!効果はバッチリ!
このツアーの模様は詳しくは、リーダーAkiのブログで連載中!!!
(All Photos by Gucchi)
おつかれさまでした~!
いろいろありましたが、いいツアーでしたね!!
上映会楽しみです♪
びびちゃん
お疲れ様でした~♪
いろいろありましたねぇ~でも今となっては、どれも良い想い出です!
なんかずっと昔のことみたい・・・・
ツアーレポート、AKIさんのページで拝見しています。
充実していたようですね。
大塚のライブにもお邪魔しました。
プチメタルから楽しんで…
shinonが出ないのでちょっと心配しましたが、
最後はやっぱり「ドスの利いた」歌声に酔い…。
楽しかったです。