今日は、尊敬する大好きな女性社長にお誘いいただき、久しぶりにミュージカルを鑑賞してきました。

観劇したのは、大人気ミュージカル『ライオンキング』

これだけ有名で、長く愛されている作品なのに、実は私は今回が初めての鑑賞でした。
その人気の秘密はどこにあるのか?

でも、幕が上がった瞬間に納得。
舞台上には、客席のあちらこちらから集まった、たくさんの動物たちが。
巨大な象やキリンが現れた瞬間には、まるでアフリカのサバンナの中に入り込んだような没入感。
あっという間にその世界観に引き込まれていました。

衣装や小道具を身にまとった役者さんたちを、最初は「役者さんが演じている」と見ていたはずなのに、気づけば本物の動物たちに見えてくるのです。

舞台全体からあふれる躍動感と生命力に、ただただ圧倒されました。

しかも代表曲は、作曲エルトン・ジョン様、作詞ティム・ライス様という贅沢さ。
「サークル・オブ・ライフ(Circle of Life)」「愛を感じて(Can You Feel the Love Tonight)」など、名曲ぞろい。
特に「サークル・オブ・ライフ(Circle of Life)」は、エルトン・ジョンの原曲とはまた違い、舞台版ならではの壮大で生命力あふれるアレンジ。
音楽というより、まるで命のはじまりに立ち会っているような感覚になりました。

ちなみに、エルトン・ジョンは名曲数々あれど、私が一番大好きなのは、「Your Song」
サビの最後の部分:
「How wonderful life is while you’re in the world(あなたががこの世界にいてくれるだけで、人生はなんて素晴らしいんだろう
を聴くたびに、胸が締め付けられるような愛おしさと切なさを感じます。

そして、ティム・ライスといえば、『アラジン』の「ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)」や、『エビータ』の「アルゼンチンよ、泣かないで(Don’t Cry for Me Argentina)」なども手がけた、ミュージカル界のレジェンド。
そりゃあ、心を持っていかれるはずですね。

物語は、家族、仲間、そして生命のつながりの大切さをテーマに進んでいきます。

私はいつも言っているのですが、ミュージカル俳優さんたちを心から尊敬しています。
歌、ダンス、演技。そのすべてが高いレベルを求められ、しかも舞台の上で一瞬も気を抜けない。観ているだけで、日々の鍛錬の積み重ねが透けて伝わってきます。

特に『ライオンキング』は、動物になりきるための衣装や小道具の使い方、身体表現、視線、動きの一つひとつが本当に特殊。
普通のダンスや演技とはまた違う、独自の表現力が必要とされる舞台なのだと感じました。これは本当にすごい。

そして、あの細部にわたって計算されつくしている衣装や小道具、舞台装置を見ると、表に立つ俳優さんたちだけでなく、あの舞台を支えている裏方の皆さんの存在にも思いを馳せずにはいられませんでした。日々メンテナンスし、最高の状態で届け続ける努力。
長く愛される舞台の裏には、見えないところで支えているたくさんの方々の力があるのだと思います。

カーテンコールでは、もちろん涙、涙。
心が大きく動かされる、本当に素晴らしい舞台でした。

今回のキャストは、ネットで調べたところ以下の皆さまでした。

ラフィキ:遠藤珠生さん
ムファサ:宇龍真吾さん
ザズ:奥田直樹さん
スカー:髙橋基史さん
シェンジ:安宅小百合さん
バンザイ:松尾篤さん
エド:中村智志さん
ティモン:大塚道人さん
プンバァ:福島武臣さん
シンバ:山下啓太さん
ナラ:池永美穂さん

ヤングシンバ:金子颯哉さん
ヤングナラ:齋藤莉桜さん

男性アンサンブル、女性アンサンブルの皆さまも、躍動感あふれる、本当に素晴らしいパフォーマンスでした。

連れて行ってくださった社長さんともお話ししていたのですが、AIで何でもできてしまうように感じるこの時代だからこそ、こうした生のフィジカルなパフォーマンスには、何ものにも代えがたい価値があると改めて感じました。

その場の空気、息づかい、身体から放たれるエネルギー。
同じ空間にいるからこそ受け取れる感動が、確かにあります。

観劇の後は、近くの有明ガーデンで美味しいイタリアンをいただきながら、いろいろなお話もさせていただきました。

(国際展示場駅にいた可愛いドラえもん。)

同じ舞台を見て感動しながらも、お互いのポジションが違うので、視点や受け止め方が違うところもあって、面白かったです。

初めて降りた国際展示場駅付近にある、有明ガーデンは、広大なフードコードがあって、家族連れでにぎわっていました。
今度、ゆっくり遊びに来てみよう!

心もお腹も満たされた、とても素晴らしい一日でした。
お誘いいただいたことに、心から感謝です!!