先月末の事ですけど、インドネシア大使公邸に、お呼ばれして行ってまいりましたー!
インドネシア語の歌の先生、アルビーさんのご紹介で、敷居が高い、と言われているインドネシア大使館、しかも大使公邸を訪問させていただきました
それが何と、大使ご夫妻主催のナシゴレン料理コンテストの審査員として!
ナシゴレンとは、ご存知の方も多いですけど、インドネシア版チャーハンみたいなものです。
雨の大使公邸は、こんなに素敵でした。。。
元は松坂屋創業者のお屋敷だったそうで、素敵な洋館でした。
中央は大使夫人と私、そして向って一番右はお料理のプロ、アジア食文化研究会・会長の酒井美代子さん、そして一番左手前はインドネシアのプロ、インドネシア総研の田村さなさんと。
酒井さんは、タイで開催されたお料理コンテストに審査員としてお呼ばれして行かれるような方。私みたいな、なんちゃってとは違います
生憎の雨でしたが、雨が止んで一時間遅れでお庭でコンテスト、スタート!
料理のプロにまじって、なんちゃって審査員はとまどいながらも真剣に審査を。。。。
何と!大使も参戦しています!しかも鮮やかな手さばき!!
出来上がったナシゴレン達。
味見をすると、どれも美味しくて審査に迷います。。。!
地方によってね、日本のラーメンみたいに味付けが様々違うんです。一口にナシゴレンと言っても、場所によって味が全然違うのは、新たな発見でした
これが、大使のナシゴレン。味はもちろん、見た目も美しいです。。。
そして審査の結果、優勝は大使~~~!!パチパチ!!
これはヨイショじゃなく、マジで!味、見た目、料理のスキル・・・総合点で優勝です!
後半はカラオケ大会になり、インドネシア大使館の方々の陽気さ、フレンドリーさに、一気に距離が近くなりました
とっても気さくで素敵なユスロン大使と。なんと、日本に留学経験もあり、日本語もお出来になるんです
大使夫人と。向って一番左は一緒に審査員をされたアジア婦人友好会の理事、日比野さん、そしてそのお隣がお料理のプロ、Cabe(チャベ)というインドネシア料理店を2軒経営されている大平社長。
大使夫人、Dewiさんは若くて美しくて、とってもフレンドリー。
今、日本語を勉強されているとの事。英語がお上手だったので、色々音楽の話などさせていただき、その後もメールのやり取りをして、「協力出来る事があれば、何でも言って!」と言ってくださっています
とっても心強い。。。。
行く前から、インドネシアが好きになる、そんな出会いでした
陽気なインドネシア大使館の方々と。
素敵な会にお招きいただき、どうもありがとうございました!
テリマカシー!