海外の友人から、安否を心配するメッセージがたくさん届いています。
香港、中国、ベトナム、タイ、ラオス、アメリカ・・・
例えば北京のテレビ局に勤める男性は、
「家が壊れたなら、我が家を無料で開放するから、家族、友人知人連れて、みんなで北京に来なさい」
って言ってくれました。
また日本に留学中のベトナム人の男の子からは、
「被災地にボランティアに行こうとしたんだけど、放射能の影響があるから、今様子を見てます。」
とメールが。日本人を助けに行こうっていう気持ちがとっても嬉しいよね。
以前、ブログに書いたテキサスのシンガー、Monicaからも心配のメールが。無事ですよって返事すると、
「Our newspapers have reported how the Japanese people have remained as polite and considerate as always, even in the midst of this disaster. It is a beautiful and admirable quality.(こちらの新聞でもこんな災害の最中でさえ、いかに日本人が普段と変わらぬ礼儀正しさと思いやりを保っているか報じられています。美しく、尊敬に値する人間性だわ。)」
という励まされる返事が来ました。
そして、Facebookのチャットで声をかけてくれたラオスのヴィエンチャンのNovotel Hotelのマネージャーの女性は、
「ボランティアに行けるなら行きたい。日本はラオスをずっと援助して来てくれたから、今こそ、私達が助ける番です!(It’s time to help Japan!)」
って言われて。ホントに涙が出ました
海外にたくさんの友達がいて、みんな心配してくれてる。
とっても勇気づけられますね!みんな、本当にありがとう!!
My friends all over the world, thank you very much for all your concern about Japan! We will join hands in pressing ahead with the swift recovery from this difficult time! Thank you!