フィギュアスケート、感動しましたね~!
昨日はテレビでスケートを応援したりして平和な一日でしたが、夜11時半ごろ、さて、そろそろお風呂に入って来ようかなぁ~と思っていたら、ピンポン!ピンポン!と誰かが訪ねて来たのです。
「こんな夜中に誰?」
と思ったら、
「消防隊です!上のお部屋の方が中で倒れているようなので、ベランダをお借りしたいのですが」
とのこと。
「はい、どうぞ!」
と言うと、レスキュー隊やら、警察の方やら、家にドカドカ入って来て、うちの5階のベランダから6階のベランダによじ登り、窓から部屋に侵入して無事救出されたようでした。
救出が終わると、レスキュー隊の皆さんは、
「どうも、ご協力ありがとうございましたー!」
とさながらドラマのように去って行きました。
かっこ良かったですよ~人の命を守るためにこんな夜中も頑張っているんだなぁ~と、また感動。
救出劇はほんの10分程度だったのですが、その後お風呂につかってのんびりパックしながら、ふと考えました。
「でも、上の部屋に住んでる人っていったいどんな人だっけ?」
救出中は、夜中に人がたくさん家に入ってきて、ドキドキしてそんな事を考える余裕がなかったのですが、よく考えると、上の部屋に住む人の名前どころか、顔も家族構成も、何にも知らない。
引っ越してきて5年目なのに、知っているのは隣に住むおじさんとおばさんだけ。でも顔を合わせると挨拶するくらいで、詳しい事は何にも知らないのです。ご近所づきあいは皆無に等しいです。楽と言えば楽だけど、寂しいと言えば寂しいかも。
今はみんなそんなもんなのかな~。
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それは貴重な体験をされましたね。
マンションの住人同士はなかなか知り合えませんね。むしろ隣家はクレーマーで大変仲が悪いです。私の場合は理事長をやってから知り合いが増えました。加えて子供が生まれてからは挨拶する人が一気に増え、メル友も何人も出来ました。
鵜飼さん♪
コメントありがとうございます!
隣のお家がクレーマーっていうのは大変ですね~(>_<)それなら、むしろお付き合いが無い方が良かったりしますね。。。 なるほど、お子さんがいたら、また違うコミュニティが出来るのでしょうね~(^。^) よく、ワンちゃんの散歩している方々もお仲間になってるみたいですよね!