6月突入!早いもので、起業して9期目を迎えました!
あまりに期末の5月がバタバタしていて、気づかぬうちに9期目を迎えていました。
2月から入院していた父の退院が5月末に決まったので、退院準備からお迎えなど千葉の実家と東京の自宅を行き来していました。
父は背骨を骨折してリハビリ病院に3か月いたので、退院前に作業療法士さんが家に来て「家屋調査」と言って、危ないところ、生活しずらいところはないか、家の環境の調査をしてくれました。
それに立ち会うために、父を病院から送り迎えしたり、2階の父のベッドを1階に降ろして家具や家電を買い替えて新しい父の部屋を快適にしたり、退院当日は病院までお迎えに行ったり。
実家通いもほとんど付き合ってくれ、文句ひとつ言わず、力仕事や買い物、送り迎え、その最中も両親を笑わせてくれたり、支えてくれたりした老公にも感謝です(涙)
そんな実家通いの合間を縫って、以前金萬福さんのYouTubeに出てくださった沖縄のきくらげ農家、きくらげ小町の仲眞さん(仲眞さんとの出会いとなった動画)にお会いしに代々木公園で開催されていた沖縄フェスに行ったり、香港のファミリーと山梨旅行、ラオスフェスティバル出演とそのリハ、とある香港のCMソングの作詞とコーディネート、レコーディング・・・と本当にバタバタしていました。
下の写真はそんな最中、レコーディング後に実家へ向かう途中、肉の万世 千葉北インター店で夕食後のご褒美スイーツのひと時。
「スイーツは私のレフ板か!」
ってくらい、スイーツ持って撮ると、簡単にニコニコ笑顔が撮れます(笑)
そういえば、かの有名な万世の秋葉原本店って3月末で閉店したんですよね~
知らないで3月頭に香港のお客さんを連れて行って、平日の中途半端な昼間の時間なのに、お客さんが大勢待っていたから、老舗なのにいつまでも大人気なんだなぁ~ってびっくりしたんですけど、後からそういうことだったのか、と。
そんなバタバタしている間にも、音楽コーディネートを担当した香港映画『九龍城寨之圍城(TWILIGHT OF THE WARRIOR : WALLED IN)』はメガヒットを記録、香港では一大ブームが巻き起こっていて、5月1日の公開から1ヶ月経たないうちに香港映画史上、第2位の興行収入を早くも達成!という嬉しいビッグニュースも
九期目に九龍城の映画が大ヒット!
「九」という字は、日本語では「く」とも読むので「苦」を連想して、あまり良いイメージがないような気がしますが、老公曰く、広東語では「ガウ」と読み、「久」(長い、先が長い)と同じ発音になるので、むしろ良い意味なのだとか。
次々と新しい作品や新しいビジネスに挑戦させてもらえていることに感謝して、大好きな海外とのエンタメの仕事が、久しく続きますよう、九期目も頑張っていきたいと思います!
そして、この素晴らしい世界に生んでくれた両親も、久しく元気で長生きしてくれるよう、仕事の合間を縫って、親孝行したいと思います!
もちろん大変なこといっぱいあるけど、日本とアジアをつなぐ、大好きなエンタメの仕事が出来るなんて、ホントに幸せ者です!一緒にお仕事してくださる皆さんに改めて感謝。