3月26日 京都初日。

今年の京都の桜は、満開にはまだ少し早め。
そこで、早咲きの桜が楽しめそうな場所を調べながら、ゲストをご案内することにしました。

最初に向かったのは、京都御苑

桜はまだあまり咲いていませんでしたが、その代わりに桃の花がとても綺麗でした。春らしい華やかな色合いに、思わず足を止めました。

さらにこの日は、ちょうど春の特別公開 「京都御所 宮廷文化の紹介」 が行われていて、障壁画や十二単、生け花などの展示をやっていて、せっかくの機会なので、京都御所の中へ。

(若宮御殿の上段の間の襖絵だそうです)

豪華な御車寄に、

宮廷の重要な儀式が行われた 紫宸殿(ししんでん)

(映画のロケ地みたい!)

そして大正4年(1915年)、大正天皇の即位の礼に際して、馬車による行幸を迎えるために新設された 新御車寄

など、見どころがたくさん。

794年の平安京遷都から明治維新まで、天皇が住まわれていた場所なのだと思うと、やっぱりワクワクします。
ちなみに、現在の場所に移ったのは南北朝時代の1331年だそうです。

次に向かったのは、早咲きの桜が咲いているという情報を得て訪れた 平野神社

こちらの桜は、本当に綺麗でした。
京都の桜の本番には少し早くても、こうして咲いている場所を探しながら巡るのも、春の旅ならではの楽しみ。

夕食は、以前から好きでよく通っていた 「豆乳とんしゃぶ寅太郎」 さんへ。
頼んだのは人気の【星寅ーHOSHITORAー】コース。

(数々の前菜の中でも、これは京都らしい。)
(お目当ての豆乳とんしゃぶ。)
(この山盛りの九条ネギが食べたくて来ているようなものです。)
(〆は豚骨ゴマだれのつけ麺。お腹いっぱいでも食べられる!)
(別腹のデザートはところてんを絞って楽しみます。)

なんと、私たちが訪れるのは2015年以来、11年ぶり
コロナ禍も乗り越えて、変わらずお店が続いていたことが本当に嬉しかったです。
よくぞ生き残ってくださいました……!

豆乳とんしゃぶ 寅太郎
京都府京都市下京区仏光寺通烏丸東入上柳町331 タカノハスクエア B1F

3月27日 京都二日目。

この日は、「二条城の桜が咲いているらしい」という情報をキャッチして、二条城 へ。

(重要文化財の唐門。)

せっかくなので、二の丸御殿 も見学。
もしかすると、修学旅行以来かもしれません。

(二の丸御殿。)

子どもの頃に強く印象に残っていたのは、歩くとキュッキュッと音がする 「鶯(うぐいす)張り」 の廊下。
当時は、学生服のくせに、十二単を着たお姫様になったような気分で、その廊下を歩いたものでした。

今回は外国人観光客も大勢いて、お姫様気分に浸るどころではありませんでしたが(笑)、それでもやっぱり、歴史ある空間を歩くのは特別な気持ちになります。

そして、清流園の桜 がとても綺麗に咲いていました。
満開前の京都で、これだけ美しい桜に出会えたのは嬉しい発見でした。

その後は高瀬川付近にも行ってみましたが、こちらはまだ満開には少し早め。
13年前はこんな満開の時期に高瀬川に行きました。この時は、4月5日でした。

さらにお昼の時間帯は開いているお店もあまり多くなかったので、ホテルの方へ戻り、大丸デパートの 美々卯 でランチをいただきました。
大阪に住んでいたことのある私には、美々卯と言えば「うどんすき」という印象ですが、鴨そばも美味しかったです!

(美味しい鴨そば。)

そしてその夜から、清水寺の夜間特別拝観 がスタート。
これは行くしかない!ということで、早速行ってきました。

(夜桜も綺麗。)

昼間の清水寺ももちろん素敵ですが、夜の清水寺はまた別の表情。
ライトアップされた境内は幻想的で、夜風の中を歩くだけでも、京都にいる実感がじんわり湧いてきます。

その後の夕食は、個室焼肉 萬 さんへ。

大分県の牧場で育まれた和牛が美味しいのはもちろんですが、今回特に感動したのが、窯で炊き上げるご飯 「名物 炊き立て銀シャリ」
少し待つのですが、待ったかいがあります!

これは、人気の「名物 至福の炙りユッケ」なのですが、

炊き立てのご飯にこれを乗せて食べたら、もう最高。

ご飯そのものが美味しすぎて、つい食べすぎてしまいました(汗)

個室焼肉 萬
京都府京都市中京区真如堂町323-4

3月28日 京都三日目。

今回滞在したホテルグランヴィア京都の朝食は、和洋食ブッフェと和食が選べるスタイル。
ブッフェは、ホテルらしい洋食も充実していますが、京都らしく和食も良い感じでした。

(温野菜や・・・)
(湯葉の豆乳煮。)
(生麩好きの私としては嬉しい。)
(鯛茶漬けにできます)

初日に行ったブッフェが美味しくて、ついそちらを選んでいましたが、京都最終日の朝は「和食に行こう!」ということで、「京の朝ごはん」を食べに行きました。

こちらも朝から豪華な和定食で、大満足。
旅先の朝ごはんが美味しいと、その日一日の気分まで良くなります。

京都最終日となったこの日は、嵐山 へ。
満開にはもうひとつでしたが、週末ということもあって、嵐山はものすごい混雑ぶり。

そこでゲストのうちお二人だけ人力車に乗ってもらい、私たちはその帰りを待つ間にお茶屋さんで甘味をいただいていました(笑)。

こういう時間も、案内役ならではの小さな楽しみです。

琴きき茶屋
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町1-1


その後、週末の京都では良いホテルが取れなかったため、この夜は 大津 へ移動。
京都での3泊を終え、旅は次の街へと続きます。