あ~!とってもバタバタしていてすっかり遅くなっちゃいましたが、6月9日、ロックの日は、タイのシンガー、ジアップ・カノックポーンを迎えての「one asia モーラム・ナイト」でした。
ご来場いただきました皆さん、ありがとうございました~っ!(遅いね。ごめん。)
また、出演して下さったラッドラッツの皆さん、SATORUちゃん、「Brave」でゲスト出演してくれた韓国のNOYちゃん、皆さん、お疲れ様でした!ありがとうございました!
今回もたくさんの皆さんのおかげでこのコンサートは成り立ちました。心から感謝します!
海外で初顔合わせ、その日に本番、なんてことは多々ありましたが、今回は日本で初顔合わせ。海外と何が違うってことはないのですけど、自分達の土壌に迎え入れてのライブは言い訳もきかない真剣勝負でした。
そのため、私達もちょっぴり緊張し、ジアップ側もとても心配していたそうですが、ひとたび一緒に音を出すと、まるで昔からの仲間のようにすっかり距離が縮まり、“This is music!”と実感したひとときでした。
ところで、このジアップというとっても小柄な女の子に、私はたいそう感銘と刺激を受けました!背が小さい人はステージ映えしない、と言いますが、とんでもない!ステージでは人一倍大きく見える、すごい存在感を持った素晴らしいアーティストです。
今まで競演したアーティスト達も素晴らしい人達ばかりでしたが、彼女は何だろ、「天然」「土着」という感じ。生まれながらにして、日常だった音楽と舞踊。まさにステージに立つために生まれて来たような彼女は、本当にエネルギッシュで、徹底したプロ意識で素晴らしいステージを見せてくれました。
ピアノのお稽古から音楽を始めた私にとっては、目からうろこというか、強く憧れるタイプの歌い手でした。
一緒にリハをしてても楽しいし、一緒にステージにいても楽しい!
また競演したい!と強く思わせるアーティストでした。
ステージの写真はAkiやGucchiさんのブログでも紹介されているので見てね!
美味しいシンハービールを片手にステージ後のジアップとの2ショットを。
(アルーナやティンと競演した時もそうですが、今回も南海キャンディーズのしずちゃん気分です。(笑))