アジア

北京・日本映画週間2012にて。

無事、中国から帰国しました!!

今回は北京、武漢、西寧でコンサート、という事でしたが、出発直前に西寧のジャパンウィークが延期になり、どういう工程でツアーが進むかは現地で分かる、というドタバタ、しかも北京に飛び立つJAL機が機材の交換で2時間Delayするという、のっけからトラブル満載のツアーになりました。

びっくりなツアーの様子を書いていきたいと思います。

まずツアー初日の夜は北京・日本映画週間レセプションパーティでの演奏。
昼間にリハーサルする予定が、飛行機2時間ディレイの為に、あたふたと空港から会場へ駆けつけ、ほんのちょっとのサウンドチェックのみで本番に突入。

会場は北京万達索菲特大酒店(ソフィテルワンダ北京)の宴会場で、VIPが入場する前の盛り上げと、最後の締めが私達の役目
今回は映画祭なので、主役は監督さんや俳優さん達です

(photo by 笹川社長)

(photo by Shigeyuki Miyagi)

今回のゲストの中には、お世話になっているのでご挨拶したい方が二人。
一人は琉神マブヤー THE MOVIE佐野智樹監督
そして、もう一人はCUTに出演されている女優の常盤貴子さん。

実は、お二人とも映画業界で働く旦那さんの仕事仲間なのです。

佐野監督はステージでのスピーチ後の歓談タイムに探したのですが、お姿が見つからず、帰国後メールで伺ったら、急いで主演の山田親太朗さんと別の舞台挨拶に移動されたそうで、残念ながらご挨拶出来ず。。。

ファンにもみくちゃにされていた常盤さんとは、どうにかこうにかお話し出来て、写真も一緒に撮っていただきました。
本当にとっても素敵でとっても気さくな方
そして、もちろんめちゃくちゃ綺麗


(photo by 笹川社長)

(photo by Shigeyuki Miyagi)

そして、もう一人10年ぶりにとっても会いたい方が。
それは当日の司会をされていた中国国際放送局王小燕さん、通称つばめさん。
2002年に中国国際放送局の番組に出演させていただき、その後、ずっとお会いするチャンスがなかったのですが、何と今回は司会がつばめさんだと知って、来る前からワクワク
再会をハグで喜びました

(つばめさん(向かって一番右)と。)

(10年前のつばめさんと私はこうでした。変わってる?)

会場で私達の演奏をニコニコ聴いてくれてた女の子が、歓談タイムの時に「サインを下さい!と寄って来て、お話をしました。
彼女は英語を勉強している北京の大学院生、Nanaちゃん。
「あなたのバンドはとっても有名ですよ!さっきの演奏もすごく良かった!
と言ってくれて、とってもとっても嬉しかったありがとー!

そして、会場には10年来の老朋友、北京テレビ王強さんも駆けつけてくれて、写真をたくさん撮って送って下さいました。

(王さん、たくさん撮って下さって謝謝!

本番終了後、みんなはご飯に行きましたが、翌日も武漢で本番だったので、私は一人先にタクシーで帰りました。
ご飯に行ったみんなには、その後すごい大変なハプニングが待ち受けていたそうなのですが・・・・
それは追々、AkiのブログGYPSY QUEEN Road to Asia

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