23日から始まった東京国際映画祭。
皆さんご存知の通り台中関係でひと悶着あって、意外な脚光を浴びてしまいましたね。
今回、初日に上映されたイップ・マン序章、イップ・マン葉問は、うちの老公が音楽コーディネートやキャスティングをして、私も台本の翻訳などをお手伝いしたので、行けたら見に行きたかったのですが、バタバタして結局行けませんでした。
でも初日の開幕式にそんなドラマがあったとは。。。
台湾と中国の映画やドラマ、音楽などはもちろん活発に行き来していて、いくら「政治と芸術は違う」と言っても、こういうところでやはり影響が出て来てしまうんですね。。。
政治家でもないのに、いつも政治に左右される人生です。。。
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