アジア

長沙ツアー2011。長沙ライブ2本目!

中南大学から車で40分弱。
長沙明照日本語専修学院に到着しました。
こちらにも嬉しい手作りの看板が。

当初は運動場が会場、という話でしたが、教室の一室に会場が変更になっていました。寒いからちょうど良かったかも

のぞいてみると、文化祭のような手作り感満載の可愛いステージ
こちらは、もうサウンドチェックは酒井さんとMachaにお任せして、私はマイクチェックもしませんでした。
リハをするとかえって緊張しちゃいそうな環境だったので。。。

控え室では、とても日本語が流暢な先生方とご挨拶
龍静老師は中国の方だけど、中国人って言われなければ分からないほど、日本語がすごいお上手!!
もうお一方の老師は、新任でこの学校に来られてまだ2か月というフレッシュな日本人の先生でした!そりゃ、日本語が流暢なはずです(笑)

(私の隣が龍老師、Masaoさんの隣が佃老師。)

こちらもすごい盛り上がりでした~~!

最後の「相信愛」では、みんな立ち上がって「相信愛~~!!と大きな声で歌ってくれて、涙が出ました
音響的には、学校の手作りのお祭りですので、ハウリングもすごくて、私のアニメ声もディストーションかかってましたが、そんな事、全然気にならないくらいすご~~~~く感動しました
やっぱり環境じゃないですね。音楽は。

終わった後は、CD直売会&撮影会
CDを買ってくれたみんなの名前を中国語で書くのは一苦労。でも、すべて完売!残念ながら持ってきたCDが足りなくて、後はサイン&撮影会となりました。

今度は湖南大学へ慌てて戻ると、そのままスピーチコンテストの会場へ。
ご挨拶と翌日のライブの告知をさせていただきました。

(レンガ造りのかっこいい湖南大学校舎前にて。)

夜は、長沙の方々とパーティ
日本人、中国人入り乱れての懇親会は楽しかった!

北京から、齋藤法雄公使もお見えになっていました。
とてもユーモアあふれる公使で、北京にいらっしゃる前は、青島の日本国総領事をされていたそうです。
そして上海からは、三味線成瀬さんと、上海音楽学院で二胡を学ぶ若干16歳の二胡奏者やすくにも来ていました。
成瀬さんは上海で、自分のアカデミーを主催し、やすくに君は中国のコンクールで並み居るベテランの中国人二胡奏者を破って優勝しているそうです!しびれる!
中国で活躍する日本人ミュージシャン達!素晴らしい!!

懇親会が終わると、みんなは長沙の酒吧(バー)へ繰り出しました。
私は一人ホテルに戻り、翌日に備えて就寝。

(LIVE photos by Masato Takashima)

アーカイブ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA