日記・日常生活

しのん6歳、母への手紙。

先日、実家に行った時、アルバムを見ていたら、すごい面白い手紙が貼ってありました。
しのん、6歳の時に母へ宛てた手紙

「しのぶより
おかあさまへ
おかあさまおげんきですか
わたしはかっぱつにあそんでいます。
あしたごごしけんごうかくになるか
たのしみにしててください。
きっとなるでしょう。
おかあさまおとうさま
みどりせんせいもついでにだいちゃんも
しのぶちゃんならうかるといってたよ
だからがんばる。
しけんうかるからだいじょうぶ。
がんばります。きっと。
さようなら。
しのぶよりおかあさんへ」

小学校のお受験をした時、試験前夜に母に宛てた手紙。
もちろん一緒に住んでいるのに、

「お元気ですか?私は活発に遊んでいます。・・・(中略)・・・さようなら。」
って、おかしいでしょ?大笑い!

「みどり先生」とは通っていた幼稚園の先生、「ついでに大ちゃんも」の大ちゃんとは幼稚園の仲良しの男の子です。
せっかく受かるよ!と言ってくれたのに、「ついで」にされちゃって大ちゃん、可哀想に

結果はどうなったかと言うと・・・・・
試験で心細くて大泣きしたのにもかかわらず、見事合格しました!
うちの両親の面接が良かったのではないしょうか。。。。?(笑)

子供の頃は、親へ良く手紙を書いてこっそりテーブルに置いていました。
怒られた時も、
「ごめんなさい。もうしません。」
の手紙を良く書いていました。
会社を勝手に辞める時も、一緒に住んでいた親にメールで報告して怒られたっけ。。。
三つ子の魂百まで、ですね

(合格した目黒星美学園、入学式にて。)

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