グルメ・スイーツ

東京の「香港文化の発信拠点」、Victoria1842訪問。

8月に開催したYoyo Shamさんのコンサート
その時、お会いしたことなかったのに、快く宣伝に協力してくださったのが、「香港の文化と価値」を日本へ紹介していくことを使命としたプラットフォームVictoria1842さん。

そのお礼も兼ねて、先月、この素敵な建物の地下にある、香港書房の店主でもある、Samsonさんにお礼のご挨拶に。

地下の香港関連書籍が並ぶ「香港書房」さん。
店主のSamsonさんは、紳士でお優しい、とても素敵な方でした。

もちろん、今年日本でもヒットした九龍城寨之圍城(トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦)関連の書籍や・・・

香港の漫画も・・・

(有名な映画、「英雄本色(男たちの挽歌)」も漫画に!)

書籍だけでなく香港にまつわる可愛い雑貨も買えます。

(Tシャツやバッグ、ポストカード。)
(思わずスーツケースとかに貼りたくなる、可愛いステッカー。)

(可愛いmomozazaさんの小物たち。)

私はこの可愛いmomozazaさんの菠蘿油(ボーローヤウ・パイナップルパンのバターサンド的なやつ)のブローチに一目ぼれして購入!

(これが一目ぼれしたブローチ。可愛い過ぎる!)

ちなみに、momozazaさんは、香港出身の奥様と、日本出身の旦那様というデザイナーのご夫婦が立ち上げたブランド!
うちとは男女出身地が逆ですが、香港と日本の国際結婚カップルということで、勝手に親近感を持って、SNSで連絡を取り合わせていただきました♪
東京の下町で制作しているということで、いつかお会い出来たら嬉しいなぁ!と思っているところです。

2階のお洒落なカフェでは、その菠蘿油の本物と、大好物の鶏蛋仔(ガイダンジャイ・エッグワッフル)を、香港に行くと必ず飲む鴛鴦茶(ユンヨン茶)でいただきました!

(プレーンの鶏蛋仔。他にチョコやチーズ味もありました。)
(熱い日で、汗でメイクがすっかり流れてますが(笑)、大好物にご機嫌。)
(こちらが本物、菠蘿油。)

ちなみに、菠蘿油は、こうやってあったかいパン(菠蘿包)にバター(油)をたっぷり挟んで食べるから、菠蘿油なんです。

厚切りバターに背徳感を感じますが、美味しかった~!

カフェの店内はとってもお洒落で、イギリス領時代の香港!って感じ。

(「古き良き香港」の象徴のようなエリザベス女王。)
(菠蘿油は限定品ですので、ご注意を。)
(オープン予定は各種SNSでご確認ください。)

香港出身の老公と一緒に行って、しかもお店の方もみんな香港の方だったので、東京にいながらも、小さな香港を楽しんだ週末でした。

香港にご興味がある皆さん、ぜひSNSで開店スケジュールを確認して行ってみてください。

Victoria1842(カフェ、香港書房)
東京都新宿区払方町15-10
※開店スケジュールはインスタなど各種SNSで。

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