アジア

初代、ラオス語の先生と再会。

2003年、日本ASEAN年のツアーで、ブルネイ、マレーシア、シンガポール、そしてラオスへ行く事が決まった時の事。
シンガポールは英語と中国語だからOK、ブルネイとマレーシアはマレー語だったので、すぐにマレーシア人の先生を見つけたのですが、ラオス語はラオス人の先生がなかなか見つからず。。。
困って外務省の方に紹介していただいたのが、ヴィエンシーさん。
私のラオス語の初代、先生です。
電話で連絡を取って駒場の留学生会館まで行き、日本語がとっても上手な彼女に、簡単なラオス語のMCとヴィアンナイファンという曲を教えてもらいました!

思えば、彼女は、私にとって生まれて初めて会うラオス人でした。
今では、たくさんのラオス人の友人知人がいるのに、7年前まで一人も会った事がなかったっていう事が不思議な気がします。

その当時は、今よりも更にラオスの情報が少なく、行くまで未知の世界でした。
着いてから、日本大使館の方々に色々と民族衣装のシンを着た方がいいよ、MCでこんな事言ったらどう?ラオダンスを踊ってみたら?とか色々アドバイスをいただき、ヴィエンシーさんのラオス語指導のおかげもあって、2003年のラオスでのコンサートは大成功~!
シン姿のShinonがヴィエンチャンタイムズの表紙を飾りました

そのヴィエンシーさん、今回のラオスフェスティバルで司会をされていたんですよ~
ちょっと暗いけど、ライブ終了後に2ショット写真をパチリ♪

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ヴィエンシーさんとは、もう7年の付き合いになるのかぁ。。と感無量でした。

さて、一週間に渡って色々書いて来ましたラオスネタですが、今年のラオフェス二日間の動員は何と11万人!
ラオスの注目度が年々上がって来ているようで、とっても嬉しいです!
最後に、ラオスフェスティバルに関わって下さったすべての皆様に、心から感謝します!
また、次の機会を楽しみに・・・・

さて、次のライブは6月5日(土)に大塚DEEPAでLOVE ASIA!
皆様のご来場をお待ちしております!!

(たくさんのご来場の皆さま!コプチャイライライ!終了後、シートン大使、東京国際学園の荒井学園長と。)

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