音楽

今年も流れるクリスマス・イブ。

この時期毎年テレビや街角で繰り返し流れるのが山下達郎さんのクリスマス・イブ
やっぱり何度聴いても良いですね~

子供の頃からうちの兄が山下さん大好きで、兄の部屋から山下さんの曲が良く流れていました。
すっごい偉大なアーティストだなぁ~って思うんですけど、ご本人はアーティストと呼ばれる事に違和感を感じるそうです。むしろ自分はミュージシャン、アルチザン(職人)だと。

もちろん、自分で自分の肩書を「アーティスト」って言うほど恥ずかしい事はなくて(周りが認める大物の方は別ですよ!)、周りが芸術家と認めた時に初めてアーティストって呼ばれると思うんですけど、彼は誰しもが認める芸術家なのに、自分は職人だって言い切るとこが、もう超かっこいいんですよね~

「アルチザン」っていうアルバムも出されているから、音楽職人としての誇りみたいなものを感じます。
確かに、ちゃんと修行と研究と経験を積んだアルチザンの方が、重厚な感じがしますけどね~

それなのに、お子さんの学校で弾き語りされたりとか、奥さんの竹内まりやさんとお互いのレコーディングに参加してたりとか、そういうほのぼのとしたエピソードも本当に素敵過ぎる。。。。

そんな憧れもあって、あの曲がまたまた素敵度を増しちゃうのでした

それではみなさん、今日は素敵なイブを。。。

クリスマスの夜は21時から、お友達の俳優一家のお宅のクリスマスパーティへ。
30~40人はいたかなぁ~?すごい人数でびっくり!!
でも広~いお家だから、全然大丈夫!半分くらいが俳優さんでした。私も少しキッチンを手伝ったりしましたが、すごい盛り上がりでしたよ~。

夜中までいたけど、途中で抜けて帰って来て、翌日起きたらすごい頭痛と熱っぽさ。。。どうやら、風邪ももらって来てしまったようです

皆さん、風邪に気を付けて、メリー・クリスマース!!

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