2月19日:ツアー3日目
今回のツアーの目的のひとつである、ラオス人アーティスト達との合作、「My Hometown in Asia」のレコーディング。
場所は、アーティストの一人、Samのスタジオ。
![](https://shinon-tomura.com/wp-content/uploads/2017/04/sams-house-1024x576.jpg)
中心地からトゥクトゥクで迷いながら乗り付けた私たち。
知ってる?トゥクトゥクって、上の写真にも後姿が写ってるけど・・・
↓これよ、これ。私たちが腰かけてるやつ(笑)
![](https://shinon-tomura.com/wp-content/uploads/2017/04/24b6410c778bf5798e7c703a1cc136b7-1024x682.jpg)
そこへ、ラオスのスター達が、ジャガーとか高級車で次々乗り付けたのでした。「トゥクった」自分たちが恥ずかしくもあり、可愛くもある
以下、レコーディングの写真!
![](https://shinon-tomura.com/wp-content/uploads/2017/04/Laorec-1024x768.jpg)
![](https://shinon-tomura.com/wp-content/uploads/2017/04/Laorec2-1024x768.jpg)
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![](https://shinon-tomura.com/wp-content/uploads/2017/04/Laorec4.jpg)
この卓でエンジニアもしてくれているのがSam。彼はこのスタジオを作るのが夢だったんだって。オーストラリアに留学して、レコーディングの勉強をしたので、英語も流暢。楽器も歌も上手いし、数年前に、ラオスのベストプロデューサー賞も受賞している素晴らしいアーティストなのです
![](https://shinon-tomura.com/wp-content/uploads/2017/04/Laorec5.jpg)
ここでも、やっぱりボスのAlunaが仕切る、仕切る。
次々ラオスのシンガー達をスタジオの外に呼び出して、指示を与えるんです。私も呼び出しをくらい、いきなり
「Shinonはここ歌って」
と言われ、練習させられる
これを「ぶつかり稽古」と呼ぶ私たち(笑)
レコーディング終了後は、アルーナを囲んで、ラオスの「シンダ」という鍋を食べに行きました
![](https://shinon-tomura.com/wp-content/uploads/2017/04/Laodinner-1024x576.jpg)
こういう音楽を通したご縁が異国で広がっている時、一番幸せを感じます。みんなありがとう
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