日記・日常生活

フィギュアスケートについ重ねてしまうもの。

オリンピック真っ最中で寝不足の人も多いのではないでしょうか?
今、男子のフィギュア真っ最中ですね~テレビで応援しながら、書いてます~!

荒川静香さんが金メダルを獲ってから一大ブームになりましたが、私もフィギュアは前から大好きです。うちは親がとっても心配性でローラースケートですら危ない、とやらせてもらえなかったので、氷上を華麗に滑る姿には人並み以上の憧れを感じちゃいます。

スポーツの本番も、歌の本番も通じるものがありますが、特にフィギュアは一曲の中で、ジャンプのような大きな見せ場があったり、普段のさりげない滑りの中でも、私達素人には違いの分からない細か~い技術があったり、表現力があったり。そこに衣裳の持つ力だったり、表情だったりも加わって、本当にステージのようだなぁ~と思います。

見ているとすべる選手の姿に自分の意識が重なって、すごく緊張を味わいます。それだけに技が決まった時は、自分の事のように感動します!
失敗してしまった時の、その後の立て直し方とかの難しさとかも分かるような気がするし。
オリンピック選手達の並み大抵ではない努力を見習って、あぁ、私も頑張らなくちゃ!って思えるので、すごい刺激にもなりますし。
すごい選手でもスランプはあったりして、そうか、こんなに才能もあって努力している人でもスランプがあるんだから、自分みたいな凡人にスランプがあって当たり前だ、と励まされたりもするし。

たぶん、皆さんも選手が頑張っている姿を見て、自分の仕事とか、緊張の瞬間に重ね合わせているんでしょうねぇ~。
スポーツ観戦とかの楽しさはそういう緊張感や感動を味わえるところですね~。

頑張れ!ニッポン!

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