日記・日常生活

日本人が失ってしまった大事なもの~サザエさんの時代~

今日、とある資料をせっせと作りながらテレビをつけてたら、ドラマ版の「サザエさん」やってましたね~
いつも何となく見ちゃうんだよね、サザエさんって
学生やOLの頃は、
「あぁ、明日からまた大変な一週間が始まるなぁ~」
なんてちょっと憂鬱になったりしたっけ。

サザエさんの時代には、今みたいに親が子供を餓死させちゃったり、高齢者が大勢行方不明になるなんて事はほとんどなかっただろうね。
子育てに困ったら、おじいちゃん、おばあちゃんが助けてくれて。
おじいちゃん、おばあちゃんが具合悪くなったら、若い者たちが面倒をみて。
独居老人が亡くなって一週間後に発見されるとか、今はどこに行ったか分からない、なんて事もほとんどなかった。
引きこもろうにも、鍵のついた部屋もなかったし。
物質的には決して豊かではないけれども、心が豊かな時代でしたね。

そういう家庭をね、ベトナムやラオスに行った時にたくさん見て来ました。
ラオスやベトナムの歌手達とも、みんな家族ぐるみの付き合いだよ
ベトナムでは、友人のマイちゃんのお家に行って、可愛いおばあちゃんともご飯食べたし。
マイちゃんのお家は裕福だけれど、ちゃんと親子三代、支え合って暮らしていました。

日本人が失ってしまった大事なもの、みんなはまだ持ってるから、他の国に行く度に、色々教わって帰って来るのでした。

(2008年12月 ハノイのマイちゃん宅にて。マイちゃん、マイちゃんのお父さん、おばあちゃん、婚約者と。Photo by Takeshi Hagiwara)

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