話はホーチミンに行くちょっと前に遡ります。
ホーチミンに行く直前の5/14(土)~15(日)、岩手県大船渡市に3.11pray for Japanの大阪王将さんの餃子カーの炊き出しのお手伝いに行って来ました。
5月8日のイベントで集まった募金で、被災地を回って下さってるのです。配る餃子の数は17,000食!
出発は14日の夕方、GYPSY QUEENのメンバー&スタッフの一部で徹夜で車を飛ばして(と言っても私は助手席でしたが)、まずは気仙沼へ。
黄金海道から眺める本当に綺麗な海。でも、ふと目を横にやると、壊れた家の数々が。。。
この時は、まだその津波に飲みこまれた景色を撮影する気にはなれませんでした。

(気仙沼黄金海道より。この美しい湾の左は壊滅でした。。)
そして、陸前高田を通って大船渡へ。
どこまでも、どこまでも続く津波に飲まれたがれきの街に、みんなしばらくは声も出ませんでした。
そして、炊き出しの場所、大船渡北小学校へ着くと、すでに二日前から入っていたFM湘南ナパサのももちゃんと、中国にも何度か同行してくれたサウンドエンジニアの千夏ちゃんがいて、餃子の箱の組み立て方など教えてくれました。
準備万端!のところで、朝食をとって車で仮眠をして、大船渡市役所へ行って、それから北小学校で炊き出し開始!
あっという間に皆さん行列を作って集まって下さいました。




皆さんに餃子を配っていると、中には両手で杖を使って餃子が持てないおばあちゃんがいたりして、宅配サービスもやりました
北小学校の敷地内には、仮設住宅が十数棟立っていて、どれも同じ作りだから、おばあちゃんは自分のお家が分からなくなっちゃって、お家探して一緒にうろうろ。
そしたら、ご近所さんが出て来て、
「あら~!この隣の列だわよ~!」
なんて
その後、サンプラザ中野くんさんとダイアモンド☆ユカイさんが来て炊き出しのお手伝いもして下さって、直接餃子を受け取った被災者の皆さんはとっても嬉しそうでした

食べ終わった皆さんにお話を聞くと、
「とっても美味しかった!」
と笑顔でとても喜んで下さって、こちらまで笑顔になりました。
そして、その後はユカイさん、中野さんによるミニライブ。
今回GYPSY QUEENは大先輩アーティスト・お二人のお手伝いです。
ベースでリーダーのAkiは、Pray for Japanの主催者として司会を、ギターのMachaはアコースティックギターでユカイさんのライブのバックを。私は、と言うとPray for Japanのリストバンドを配ったり、中野さんのi-Phoneでツイキャス生中継のお手伝いをしたりしてました。
ライブは盛り上がりましたよ!
ユカイさんの「魂(こころ)の詩(うた)」では、そばにいたおばあちゃんが、そっと涙をぬぐっていたし、中野さんの被災地で聴く生「TOMOSHIBI」には、撮影しながら涙が出ました
その後、お二人のサイン会もあったりして、体育館は熱気に包まれました!
中にはRED WARRIORSの熱狂的ファンのお母さんがいらして、古いTシャツをタンスから引っ張り出して来たそうで、ユカイさんに差し出すと、ユカイさんご本人も忘れていたくらい懐かしいTシャツでびっくり!
サインをもらったお母さんは、
「これで、これから頑張れます!」
って、嬉しそうに帰られたとか。素敵
ちなみに、これから暑いと必要かと体拭きシートや衛生用品、あとはお菓子などをたくさん買い込んで持って行きました。が、結構救援物資は充実しているようでした。(でも、快く受け取って下さいました。)
生活用品や食べ物だけでなく、今回のライブのような心の栄養も必要とされていると感じました。
気仙沼も、陸前高田も、大船渡も、街を飲みこんでしまったとは思えないほど、本当に穏やかで美しい海でした。
元気な子供達とも遊んだりして、逆にこっちが元気をもらって帰りました。
行きは被災地の模様を写真に撮るのが忍びないというか、抵抗があったのですが、被災者の皆さんにお会いした後は、逆にこの景色を胸に焼き付けて、ボランティアを続けていかなくちゃ、と思い、写真を撮って帰りました。



被災者の皆さん、頑張って下さい!って言うけど、
皆さん、十分頑張ってました!
復興するには長い時間がかかるでしょう。
ボランティア、復興するまでずっと続けていきます!
私達の方がもっと、もっと!頑張らなくちゃね!!
大阪王将さんの餃子カーのレポートも見てね!
僕の母校に行ってくださってありがとうございます。北小や北小脇の仮設住宅に同級生が避難していて、喜んでいました。
僕の両親は自宅避難者なので、そういった支援も受けられず孤立しています。
むしろ、避難所より食糧は困窮していると思われます。
どうか、自宅避難者にも愛の手を!
花組芝居
横道毅
横道毅
コメントありがとうございます!
北小のご出身なのですね。それはそれは。。。お見舞い申し上げます。
高台から見える海の美しさは素晴らしかったです。ニュースで見た恐ろしい海と同じとは思えなかったです。。。
本当に素敵なところでお育ちになったのですね。
> 僕の両親は自宅避難者なので、そういった支援も受けられず孤立しています。
> むしろ、避難所より食糧は困窮していると思われます。
> どうか、自宅避難者にも愛の手を!
なるほど、避難所はもう物が豊富です、みたいなお話を聞いたのですが、ご自宅での避難者の方々の方がむしろ大変なのですね。。。
餃子の炊き出しの事はご両親はご存知だったのでしょうか。。。?
ライブには付近からも住民の方々いらしていたようでしたが。。。
ぜひ、そういう生のお声、情報を教えて下さい!!!
ボランティを一口に続けると言っても、段階を追って、やるべき事が全然変わって来ると思いますので。。。
貴重なご意見ありがとうございました!