中国

西寧公演が直前でキャンセルになったので、武漢から北京へ。

ツアー三日目。
本来の予定なら朝の便で青海省の西寧に移動して、午後は交流会、翌日はコンサート、という予定。
でも、出発前日にジャパンウィークが延期されてしまい、北京からの帰国便も変えられないという事で、北京に2泊する事になりました

その日の北京行きは夕方の便になったので、武漢政府の方々が急遽、ジャパンウィークの開幕式昼食会にご招待して下さる事に。
元々、今回の武漢のジャパンウィークも3月にやる予定だったのが、直前で延期になったのですが、3月にそれでも訪れた私達に、武漢政府の林楠さん、呉建民さんがとっても良くして下さったという経緯があり、今回もまたとっても良くしていただいて本当に感謝です!!!

(3月の武漢、漢街で。向かって左から2番目が林さん、3番目が呉さん。)

一年前に出来たばかりという辛亥革命博物館で行われた開幕式の後、博物館内を少し鑑賞して、昼食会へ。

(辛亥革命博物館前にて。)

湖北省長との昼食会、と聞いてましたが、丹羽中華人民共和国駐箚特命全権大使やVIPの方々も列席されるとても厳かな会でした。
そこにやたらとラフで場違いな音楽関係者御一行様の私達
でも、宴席の時に呉さんが皆さんに私達を紹介して下さり、湖北民謡の「黄鶴楼」を一曲、アコースティックで披露させていただきました。

(湖北政府の皆さんへ「黄鶴楼」のプレゼント。)

政府関係のお仕事が多いので、私達はこういうドキドキするシチュエーションに良く遭遇するのですが、何回経験しても慣れず、いつもながら緊張。でも、最後は湖北省の皆さんも一緒に歌って下さいました。謝謝!

西寧に行けなかったのは残念でしたが、省長や大使、列席されていた方々とご挨拶も出来たし、前回のツアーでもとても良くして下さった武漢の日本人会の向井さん達ともお会い出来たし、湖北政府の方々にはとても素晴らしい機会を与えていただき、心から感謝しています。

そして、その後3月にも行った武漢の新しいスポット、漢街へ。
お茶組と、散策組に分かれてしばし自由時間。

それから空港へ行き、二日間、とっても良くしてくれた君、ちゃんともお別れして、一路北京へ。

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北京の宿泊は建国門外大通りに面した京倫飯店(ホテルニッコー)
三里屯という酒吧(jiǔ ba ジゥバー、(バーの事))街へ飲みに行こうという事になり、地下鉄を乗り継いでみんなでトコトコ。。。

ここ三里屯の酒吧街にはたくさん思い出があるのです。
2001年に初めて中国に来た時に、POWER HOUSEで。。。

翌2002年の5月にまたまた、POWER HOUSEで、ファンキー末吉さんと出会い。。。

同5月にBoys & Gilrs(男孩女孩酒吧)でもやり。。。

同じく9月にもBoys & Gilrsで。。。

2004年5月に政府イベントへの出演が反日で取消しになった時もPOWER HOUSEに出してもらい。。。

2008年にはSWING酒吧とまたBoys & Gilrsで。。。

私達にとっては、海外公演を始めたばかりの頃の懐かしくも、恥ずかしいような甘酸っぱい複雑な思い出の街、三里屯。。。に向かっていると、ちょうどサッカーの試合が終わったらしく、サポーター達がぞろぞろと。
そして、人の波の中をすごい距離歩いて疲れたところに、交差点のど真ん中で民衆の暴動に遭遇

写真は事件記者に早変わりしたAkiの撮影。
私は怖くてあまり見なかったのですが、詳しく見て来た人によると、
・ボコボコにされた車
・粉々になったガラス
・脚が不自然に折れ曲がって倒れている人
・フーリガンと化した民衆を輪になって抑えている警官隊
・泣き叫ぶ女性・・・・

と、とても物々しいものでした。。。
おかげで北京の夜の道は大ラッシュ。タクシーで移動してなくて、不幸中の幸いでした

どこに行くにも遠い北京に歩き疲れた身体と、怖い騒動を目の当たりにして、ぐったりしていた私とvivi社長ですが、三里屯に無事着いて、お洒落なイタリアンのお店に入ると、そこがすごく普通に美味しくて。。。ソファもふっかふかで。。。ご機嫌はすぐに復活

帰りはタクシーで帰って、近くの(と言っても、軽く20分くらい歩く)コンビニへ行って道すがらアイスを食べて、数人でホテルの部屋飲みして楽しい時を過ごしました
いつもツアー中は本番に備えて私は一人先に寝てしまうので、なかなか最終日以外こういうチャンスはなく、こんな時間もとっても貴重だなぁ~。。。
音楽の話から、政治の話まで、色々楽しく、有意義な時間でした

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