我が家の旦那さんはじめ、周りの男性諸君に人気のあるコミックが総製作費40億円で実写化された、という事で気になっていた「GANTZ」、見に行って来ました。
原作も読んだ事あるんですが、ちょっとグロい感じが私は正直苦手でした。。。やっぱ男子向けかなと。
でも、あの独特の世界観をどうやって実写化するのかなぁ~と思って興味深々でした。
そしたら、ガンツの玉や衣装のスーツとか、人がワープして消えて行く様子とか原作ソックリで、うわ~すごいなぁ~美術やCGにお金かかってるなぁ~って思ったんですけど、見終わっての感想は・・・うーん、アクションとか全体的にテンポが良くない気がして、私は正直途中でちょこっと飽きてしまいました。すみません
原作ファンの方々はどう思ったのかなぁ?
最初のねぎ星人との闘いで出て来た景色、「うん?見た事がある」と思ったら、先日もちょっと触れた近所の聖蹟桜ヶ丘付近。原作のコミックにも、知ってるお寿司屋さんが描いてあったりして。
あの辺りってやっぱり画になる場所なんですね~
そして、音楽が「イップマン・葉問」でお世話になった川井憲次さんっぽいなぁ~と思って、エンドロールを確認したら、やっぱり!!憲次さんでした!
特にエンディングの曲は川井節炸裂!でした~
4月に続編が公開されるそうです。
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