香港

香港ステイ前半① ~香港お墓事情~

10/16に日本を離れ、約4時間半のフライトで香港に到着。
初日と二日目は香港島のMTR港島線の西湾河(サイワンホー)駅付近にある友人のマンションに滞在しました。
西湾河の駅付近は路面電車(トラム)が走っていて、観光地とはちょっと違う、普段の香港人の生活を見れるような場所。駅の近くにも市場があって、新鮮な食材が手に入る活気のある住宅街です。

10月には重陽節(Chung Yeun Festival)という日本のお彼岸のような祭日があって、今年の重陽節は10月23日
という事で、10/17はちょっと前倒しして香港のファミリーとお墓参りに。

故人によって宗教が違うので、午前中はまず香港島にあるキリスト教の墓地に、次に移動してスラム教の墓地にお参りをしてから九龍サイドに渡り、九龍の北にある新界(New Territories)沙田(シャーティン)にある香港沙田凱悅酒店(ハイアット リージェンシー香港、沙田)咖啡廳(カフェ)で飲茶ランチ。
中国茶のアイスチャイニーズ風ブラウニーなど、西洋と中華の融合した珍しいデザートがたくさんありました

その後、新界の粉嶺(ファンレン)にある龍山寺仏教のお墓参り。これは、そのお寺の中にいたカマキリ

みんなで話していて、カマキリを英語で“praying mantis”という事を初めて知りました。
そっか!日本人が“鎌(かま)”に例えている前足は、“praying=お祈り”している姿にも見えるね!
お寺にぴったりな虫だなぁ!

現在、香港ではお墓の土地が不足していて、取り合いになっているのだそうです。
午前中に行ったお墓参りは、まだ亡くなって数年の親戚のお墓だったので、墓石があってその前に埋葬されていましたが、どちらも険しい山を切り開いたところに段々になっているので、かなり急な階段を上り下りしてお参りします。
聞くと、10年経つとお骨をまた別の狭い場所に移して、その土地をまた別の方に譲るのだそうです。

最後に行った龍山寺は、亡くなってかなり経ったおばあちゃまのお墓。お寺の中のロッカーのようなところに、顏写真と名前、出身地が書いてあって、その中にお骨が入っています。日本でも最近、こういうお墓が増えているそうですね。
そのロッカーのようなお墓の前にいくつか机が置いてあって、そこにみんな共同でお花や果物などをお供えして、お線香をあげます。
仏教、イスラム教のお墓ではお線香をあげましたが、日本のよりも太くて長いお線香は必ず3本みんな顔の前に立てて両手で持ち、上に向かって3回掲げて3拝して刺していました。
似ているようで、やっぱり違う文化。

スマホに万歩計がついているのですが、3か所お墓参りをしたこの日は12,000歩を突破していました。
ヒールはダメよ、と言われた訳が分かりました。香港でのお墓参りはちょっとした運動ですね~

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